教育的な素材としての活用にも最適
アトランティス・グアム社のサブマリンツアー

アトランティス・グアム社
取締役マーケティング部長
粟田 亨 氏
 アトランティス・グアム社が運航する、ハイテク潜水艦「アトランティス5 号」によるサブマリンツアー(以下、ダイブツアー)。本物の潜水艦に乗ること自体が生涯の思い出にもなる経験であり、美しい海の中の大自然を目の当りにできる素晴らしいツアーだが、アトランティス・グアム社では、サブマリンでの“海底探検”を観光素材としてだけでなく、教育的な素材としての活用も提案している。ダイブツアーが運行されるアプラ湾のダイブサイト、ギャブギャブリーフIIというサンゴ礁は、1 万8000年前から堆積したと推定されている。グアムの海には、ハワイの約2 倍という400 種のサンゴ、200種の藻類、約800種もの魚類が生息し、気が遠くなるほどの時間を経て創り上げられた驚異の大自然のドラマが展開されていると聞くとさらに魅力が増す。また、親、先生等にも、「単なるアトラクションではなく、教育的要素も持っている」と認識させるのに十分な説得力をもっている。また、「アトランティス5 号」の乗客定員が48人というのも、修学旅行などのグループサイズにピッタリといえる。そこで、ダイブツアーから、改めてグアムの海中世界の魅力を学び、ダイブツアーを利用することで、教育旅行の誘致につなげてみてはいかがだろうか。

400種のサンゴが生息するグアムの海

 海底を彩る代表的な存在といえばサンゴ。見た目の美しさだけでなく、その種類、生態などを解説すると、魅力が広がる。グアムの海では、約400種ものサンゴが確認されている。ライトブルーのテーブルサンゴ、茶色のレタスサンゴ、ローソクサンゴなどの面白い名前が付いたサンゴ類が群生しており、その形状を実際に目で見て、由来を確かめながら進みたい。サンゴの形や色はさまざまだが、その色は付着する藻の色によって変化することも興味深い事実だ。
 グアムの海には、800種もの魚が泳ぎ回っている。なかでも、色鮮やかなトロピカルフィッシュは、多くの種類が生息する。最も美しく代表格ともいえるのがバタフライフィッシュ(チョウチョウウオ)で、鮮やかな青いしまのあるアオタテジマチョウチョウウオ、橙色のしまのあるハナグロチョウチョウウオ、ヒレにギザギザのあるトゲチョウチョウウオなどが色とりどりのサンゴの間を華麗に遊泳する。また、ハギ、ベラ、ブダイの仲間たちも色彩豊で好奇心が旺盛、潜水艦の窓に寄って来る。
 グアムの海の生態系が織りなすドラマも興
味深い。ピロウ・スターと呼ばれるヒトデの仲間と魚の寄生関係、色鮮やかで可愛いクマノミとイソギンチャクの共生関係などは、生態系を考える上で格好な素材だ。また、「アトランティス5号」が潜航する深度によって海の色が変化する様も興味深い。海底に見られる地震やダイナマイトフィッシングによる破壊の痕跡からはサンゴ礁のひ弱さを実感し、太陽光線が届く、透き通るように澄んでいて暖かい海水こそが何万年も珊瑚を生き続けさせることを知り、自然環境の保護・保全の大切さを学ぶ科学的な好奇心を刺激してくれる。
 さらに、米国沿岸警備隊の民間用潜水艇認可の基準モデルとして採用されている「安全システムの二重装備」、二酸化炭素を吸収し酸素を作り出す“ソーダライム”(ソーダ石灰)を利用した艦内の「酸素供給システム」など、高性能潜水艦「アトランティス5 号」の最新テクノロジーも、教育プログラムの素材に適している。

待望の新しいビーチ・アトラクションが誕生
「癒しのビーチ」ココパームガーデンビーチ

 新しいビーチ・アトラクション「ココパームガーデンビーチ(Coco Palm GardenBeach)」がこの秋、グアムに登場する。ココパームガーデンビーチは、グアム北西部Urunao Beachに面した約3万5000平方メートルの敷地にオープン。グアムの自然を残した美しいビーチフロントの敷地内で、ゆったりとくつろげる施設とサービスを提供し、同時に子供達には豊かな自然体験を提供する。

リゾート気分を満喫できるプライベートビーチ

 開発のコンセプトは「癒しのビーチ」。音、臭いなど不快感のもとになるものは一切排除し、きれいな大自然の中で快適にリラックスして本当のリゾート気分を満喫できるプライベートビーチを目指している。
 ココパームガーデンビーチの収容人数は、約200 人〜 300 人。施設としては、メインビルディングとロッカー棟が設けられている。メインビルディングには、レセプションカウンター、ダイニング(160人収容)、冷房付VIP ルーム、ギフトショップなどを設け、ロッカー棟にはロッカー、衛生面で充分な配慮がなされた清潔なシャワー(男性用7、女性用9)、トイレが備えられている。すべての建物の屋根は堅牢なコンクリート製だが、ニッパ椰子の葉で覆われ、ココパーム椰子の木の葉とマッチしている。バリ島から取り寄せたチーク材のテーブルと椅子が並ぶダイニング施設はレンガ色の床を取り囲むように木製のデッキが備えられ、美しいビーチを背景に本格的リゾートの雰囲気を醸し出す。
 アクティビティおよび備品は、「ゆったりのんびり過ごしたい派」向けのものから、「やはり行動したい派」向けのものまで、幅広く用意。行動したい派向けには、カヤック、シュノーケリングといったマリンアクティビティがお勧め。将来はビーチバレーも加えられる予定。また、季節によって気軽に楽しめる、干潮時のリーフウォーキングも魅力のひとつ。潮溜まりに隠れるウニやシャコ貝など発見がいっぱいだ。トレッキング、魚釣りといったプログラムも計画されている。
 「ゆったりのんびり過ごしたい派」向けには、熱帯の花やフルーツの苗木を植えたネイチャートレイル(自然散歩道)が嬉しい。このトレイルは、敷地内のビーチと反対側には海底から隆起したと思われるクリフに囲まれており、その地形と自然の植物を利用したもので、クリフサイドからビーチサイドまで続き年齢を問わずグアムならでは植物や風景を楽しみながらゆったりと散歩できる。ビーチにはハンモック、ビーチチェアが備えられ、快適にくつろぐことができるようになっている。特にビーチパラソルの代わりにバリ島製のガゼボが立ち並びトロピカルなリゾート感覚満点だ。
 さらに、チャモロカルチャー紹介、フラワーガーデン、子供自然教室といったプログラムも順次設定していくので、グアムの自然・文化を体験することも可能だ。

移動は安心サービスのニッポンレンタカー

 日系企業だけが提供できるきめ細かな対応で好評のニッポンレンタカーグアム。同社では、「ニッポンレンタカー・ブランドがもつ高品質とNO.1サービスを推進し、顧客満足度を高めていくという基本方針のもとで、スタッフ一同が、利用者ひとりひとりをバックアップし安心してドライブできるよう努めていくということで、究極的には利用者に楽しいグアム旅行をしていただき、また何度でもグアムに来たくなるようサービスをしていきたい」と語っている。
 保有台数は、約100台。現在のところ、トヨタエコ、カローラ、リンカーン、キャデラック、シボレーアストロ等、エコノミー4車種、ミッドサイズ3車種、フルサイズ3車種、ミニバン4車種、オープンカー1車種を提供している。なかでも、スーパーエコノミークラス(NEW カローラ)はお奨め。同社では、サービスとして「禁煙車」を増設しており、NEWカローラは、全車禁煙車となっている。また、ミニバンとして、日本国内には無いトヨタ「シエナ」2004年モデル(8人乗り)も奨めている。そのほかのサービスとしては、ビデオでの交通ルール説明を実施。快適で安全なドライブのためにサポート体制を充実させている。

服部喜弘氏が総支配人に就任
 ニッポンレンタカーグアムでは、2003 年9 月より同社総支配人に服部喜弘(ハットリヨシヒロ)氏が就任した。服部氏は、米国系レンタカー会社で勤務後、2003年4 月にニッポンレンタカーグアムへ入社。現在に至っている


バーガーキング、グアムで5店舗を展開

 最も「アメリカ」を感じさせるファーストフードショップの「バーガーキング」。グアムでは、5 店舗を展開。マイクロネシアモール内フードコートおよびグアムプレミアムアウトレット内フードコートの店舗がショッピング時の軽い食事に、また飛行機の待ち時間を過ごすのにグアム国際空港内フードコート店が好評。タモンのマリンドライブ沿いにあるアッパータモン店とバリガダのシェルガソリンスタンド内店舗は、レンタカー等でグアムのドライブを楽しむ旅行者を満足させてくれる。
 さらに、各旅行会社の特典カードを提示して、バーガーキングオリジナルの大型ハンバーガー「ワッパー」または「チキンワッパー」のセットメニュー(L サイズのドリンクとフライドポテト付)購入すると、さらにビッグフィッシュ、ワッパージュニア、チキンワッパージュニアをプレゼントという特典は、旅行者にとって嬉しいサービスだ。


【LINK】
 アトランティスグアム 
  http://www.gvb.com/atlantis
 アトランティスグループ 
  http://www.atlantisadventures.net
 ニッポンレンタカーグアム
  http://www.gvb.com/nrguam