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レオパレスリゾート・グアムが今年7月からスクーバダイビングの体験プログラムを開始した。長所は特別仕様のダイビングプールを使用していること。年配者に優しい作りになっているのだ。企画から携わり運営も受け持つmicグアム店(以下mic)は、子供、海の苦手な人から年配者まで、幅広い客層が楽しめる工夫をしており、手軽なパッケージツアーやオプショナルツアーとしての活用も期待できる。
体験ダイビングをしてみたいと考える人は意外に多い。ところがいざとなると二の足を踏んでしまう。泳ぎが苦手、海への漠然とした恐怖感、あるいは器材にうまく対応できるかどうか、といった不安のせいだ。しかし、そういう人たちにこそダイビングの楽しみを知ってもらいたい――レオパレスリゾート・グアムとmic が実施する体験ダイビングの主旨はそこにある。いきなり海に出るのではなく、まずプールで恐怖感を取り除いてもらおうと、世界最大級のダイビングプールを造った。幅25m、全長50m、水深は全長の約半分が5 m。micグアム店店長ソタエツコさんによれば、この水深だと水圧の変化を受けないので身体的なリスクが少なく、しかも“潜る”実感が味わえるという。 プール壁面に梯子段のような手すりが30 cmごとに付いているのも、ここならではのアイデアだ。潜ることはできても浮上できないのでは、という不安を抱く人はかなりいる。年配者にはとくに多い。ここでは手すりを伝って上がって行かれるので、便利なだけでなく精神的にも安心できる。この安心感は貴重。他では得られないメリットだ。
体験ダイビングには5 歳から10歳未満のための「SASY(サシー)プログラム」と、10歳から参加できる一般向け体験ダイビングの2 つある。前者はSASYという子供向けの器材を使ったプログラム。一般向けの体験ダイビングに年齢制限の上限はなく、何歳でも参加できる。 プログラムは約1 時間。レギュレーターを装着して水中での呼吸の仕方を学んだり、スクーターでプール内を移動したりと、楽しみながら器材や水中への不安を取り除いてもらうのが目的で、年配者にもムリのない内容になっている。だから、お祖父ちゃんお祖母ちゃん、若夫婦、孫と、3 世代が同じプログラムを一緒に体験することが可能だ。 プログラム終了後には参加証書が発行される。この証書があればライセンスを取るための講習の際にいくつかの項目が免除される。これも参加者には魅力的。次へ進もうという意欲をもたらすいい刺激剤になるだろう。
レオパレスリゾートの体験ダイビングの場合、プールのすぐそばにスクーバダイビング用施設があるので、重い器材を背負って移動する必要がない。だから体力のない人、年配者も参加しやすい。また、プールがリゾート内にあるので、手荷物を持たず水着とタオルだけで気軽に参加できる。体験後はすぐ部屋に戻れるので疲れがさほど苦にならない。やはりプールのそばにはmicが運営するショップがあり、予約も可能。日本人スタッフがいるので、事前にいろいろ聞くこともできる。こんな具合に付帯するメリットも非常に多い。1 プログラム1 時間と手ごろだから、ちょっと空いた時間にトライするにもいい。たとえば昼便でグアム到着後夕食まで少し時間があるようなときや、帰国日の中途半端な空き時間。海での体験ダイビングと違って天候の変化に影響を受けにくく、パッケージツアーやオプショナルツアーとしても安心して利用できる。 エツ店長は「ここは初めの一歩。年配者や不安を抱いている人の、きっかけ作りの場にしたい」と話す。ダイビング愛好者の裾野を広げるのが目的だが、最終的にグアムのリピーターを増やして行く狙いもあるという。 レオパレスリゾートの体験ダイビングは、やってみたいが“初めの一歩”が踏み出せない年配者や、ファミリー、3 世代で気軽に楽しみたい人たちの需要喚起にぴったりのアイテム。それだけでなくグアムの新しい旅行商品としてもさまざまに活用できるに違いない。なお、予約は現地とmic 横浜本店で。エージェントからの問い合わせも、横浜本店で受け付ける。 【LINK】 mic(エムアイシー) http://www.mic21.com |
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