レオパレスリゾート・グアムはゴルフ・リゾート、スポーツ・リゾート、ロングステイ・リゾートなど、次々と斬新なリゾート・コンセプトを付加し、グアムばかりか時代をもリードするリゾートへと絶えず成長し続けて来た。2003 年10月にはいよいよホテル・ベルヴェデーレとセント・レオ・ディラネーロ・チャペルをオープン。レストラン部門やウェディング・プランも充実し、さらに用途の広い、文字通りのスーパー・リゾートへと進化する。

ホテル・ベルヴェデーレで優雅なリゾート・ライフ


サッカー場
ゴルフ場
 自然の美しいグアム内陸部に、東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積の約2.5倍、520万Fもの敷地を有するレオパレスリゾート・グアム。4つのゴルフコース(36ホール)をもち、ここ数年は野球場や競泳プールなど本格的スポーツ施設を各種揃え、プロ選手やトップアスリートたちが競って自主トレや合宿に来るスポーツ・リゾートニしてもおなじみだ。
 宿泊施設のコンドミニアムは広いアメリカンサイズが特徴で、他で味わえないゆったり感とリラックス感が人気。カジュアルさも好評で、多くのリピーターを集める。
 その宿泊施設に新たな魅力が加わった。10月上旬オープンの「ホテル・ベルヴェデーレ」だ。「ベルヴェデーレ」とは、ラテン語で「素晴らしい眺め」の意味。まさにその名にふさわしい美しい眺めのホテルの誕生だ。マネンガン湖を臨むホワイト基調の上品な外観。計208室のゲストルームはスタンダード・ツイン(41.32F)、デラックス・ツイン(55.60F)、プレジデンシャルスィート(154F)からなり、車椅子対応のルームも用意する。
 コンドミニアムのコンセプトが肩の凝らない気軽な滞在とすれば、ホテルは優雅な雰囲気が特徴。コンドミとはまた別のゆったり感が味わえる。とくに施設が豊富で、3つのレストラン(後述)、パーティールーム、26レーンのボウリング場、カラオケルーム、ビリヤードのできるスポーツ・バー、ハワイの人気ブランド「Tommy Bahama」(トミー・バハマ)はじめ高級ブティックが集まるアーケードショップや、屋外にウォータースライダー付ラグジュアリー・プール、プールハウス、キッズガーデンなど、老若男女を問わず楽しめるラインナップだ。
 ホテルのオープンによって、宿泊者は、大人数での滞在、長期滞在はコンドミニアム、少人数や短期の滞在ならホテル、というように状況に合わせて1つのリゾート内で宿泊施設を選べるようになった。これはリピーターや、さまざまな客層をもつ団体旅行の企画者にとっては大変便利なリゾートに違いない。

ダイニング充実のグルメ・リゾート

 宿泊施設とともに加わったもう一つの魅力がダイニングである。
 食は旅を楽しむ大きな要素の一つ。旅先で美味しいもの、変わった味を体験したいとの思いは誰にもあるにちがいない。そこで、リゾート内でその楽しみを大いに満喫してもらおうと、ホテルにユーロダイニングの「Feeregalo」(フィレガロ)、ボウリング場カフェレストランキッズガーデンセント・レオ・ディラネーロ・チャペルカラオケルームアーケードショップスポーツ・バーレオ・ブライダルサロンアジアン料理の「天空遊膳」(てんくうゆうぜん)、和食「壱岐」(いき)の3店舗をオープンした。3店ともホテル・レストランの水準を越えた一流の味が自慢。リゾート全体の食を統括する総料理長、藤ケ谷誠氏のプロデュースだ。
 藤ケ谷氏はグアムと東京・新橋の第一ホテルでシェフとして活躍し、熱烈なファンも多いという知る人ぞ知る存在。ここレオパレスリゾートでも評判で、地元っ子の中にも彼の味を慕って足繁く通ってくる人がいるほどだ。そんな話を聞けば3 店のクオリティの高さが想像できるというもの。しかも、疲れているときでも、遠くに行かずに美味しいものが食べられるのだから嬉しい。
 他に132席のカフェレストラン「LAGO」(ラーゴ)もあり、コンドミニアムの滞在客ももちろんすべて利用できる。さらにフルキッチンのコンドミニアムでは、シェフの出張ダイニング・サービスによるパーティーなども可能。こうした食の贅沢も、レオパレスリゾートならではの魅力だ。

本格派チャペルと贅沢なブライダルサロン

 レオパレスの新施設として、11月1日オープンのセント・レオ・ディラネーロ・チャペルにも注目したい。ホテルと同じく湖畔に建ち、エンゲージリングをイメージしたモダンでシンプルな外観。内装も白が基調の清楚で簡潔なデザインだ。とはいえフロントのウィンドウから南国の陽光が差し込み、頭上からはスワロフスキーのクリスタルシャワーによる光の雨が降って、神秘的な雰囲気。印象深い挙式が演出できる。収容人数56名と広々としている。
 レオ・ブライダルサロンはホテル内にあり、屋根つきのコリドー(回廊)でチャペルと結ばれている。チャペルとサロンが近く移動がラクで、マタニティー・ウェディングや年配の同伴者にも負担が少ない。グアム名物のスコールがきてもウェディングドレスを濡らさずに移動できる。挙式者にも同行者にも優しい立地だ。
 このサロンも710Fと広く、ドレスのフィッティングやメイクにはゆったりした個室を用意する。挙式の当事者は気持ちが高揚する一方、ひどく緊張もする。慣れない海外では尚更。狭い場所で他の挙式者たちと隣あっての支度では、緊張は増すばかりだろう。ここは1チャペル1ブライダルサロンの運営で、時間もスペースも贅沢なまでにゆったりとしていて、良き日の主演を演じるヒーロー、ヒロインにふさわしい演出が、様々な点まで配慮されているのが特徴。宮殿のような「ホテル・ベルヴェデーレ」のディラネーロチャペルでの、まるでロイヤルウエディングのような挙式が堪能できる。

満足できるウエディング
ペントハウス宿泊企画も

 セント・レオ・ディラネーロ・チャペルでのウェディングは1日5組限定、1挙式2時間。通常の海外挙式が1時間程度なのを考えると贅沢なプログラムだ。しかしこの時間設定には「結婚式は人生における最高のセレモニー、新郎新婦の二人にとって本当に満足できるものにしてあげたい」というレオパレスリゾートの誠実な思いが込められている。慌しく挙式を済ませるのではなく、じっくりと至福の時を味わってもらおうとの配慮だ。
 ウェディング・プランも充実する。11月1日から2004年3月31日までの「セレブリティウェディング・プレゼント企画」の特典例を挙げると、グアム到着時に挙式カップルをホテル専用車で出迎え。さらに、オープニングキャンペーンとして新郎新婦にディナー券をプレゼント。そして新郎新婦と同行者の合計が10名以上で全員がレオパレスリゾート宿泊の場合は、新郎新婦にコンドミニアムのペントハウスを挙式当日一泊追加プレゼントの
 挙式後のパーティーも、欧米式のガーデンパーティー、ホテル内レストランでのディナーパーティー、コンドミニアムでのホームパーティーなど、さまざまな相談に応じる。こうした行き届いたサービスが口コミで広がって、11月以降の予約は旅行だ。

チャペル予約システムも開始

 エージェントへの配慮も忘れてはいない。9 月からはエージェントがチャペルなどをじかに予約できるシステムをホームページで開始する。ID とパスワードを入力すれば常時アクセス可能だ。
 ユニークなのが擬似挙式。海外挙式がどんなものか、挙式希望者ばかりか商品を売るエージェントも知らないケースが多い。下見もできず不安、という声もよく聞く。7 月に国内で擬似挙式を実施したところ段取りや雰囲気が掴めると好評だったため、レギュラー化することにした。まずはエージェント向けに名古屋(9月11日、17時、レオ・ブライダルサロン名古屋)、大阪(10月21日、17時、レオ・ブライダルサロン大阪)、東京(11月12日、16時、レオパレス本社イベントホール)で実施。その後は挙式希望者も見学できるようにする。現地で実際に挙式したカップルの体験談や新作ドレスの発表もあり、中身の濃いものになる予定だ。

無限の可能性をもつスーパー・リゾート

 他にも、広いロビーラウンジをもつレセプションセンターがオープンする。コンドミニアムのフロントデスクだが、各種スポーツ施設の予約、スポーツ用品のレンタル、オプショナルツアーの予約などもできる。また、プールサイドバー、オープンエアのレストラン「ARCO」(アルコ)、レオ・マートも新しく誕生。レオ・マートには日用品やお土産、パンや軽食などを売っており、部屋で気軽な食事をしたいときに個々を利用すると便利だ。
 さらに、家族向けのラ・クエスタプール、ウォーキングプール、トレーニング用のスイミングプールも完成。スポーツ施設もますますの充実を見せている。
 広大な敷地と、他に類のない豊富な施設をもつレオパレスリゾート。しかし、単に施設(ハード)を提供するのが目的ではない。それに伴う心地よさ、楽しさ、あるいはよき思い出を提供すること。いわばソフトの部分にこだわっている。12月には全190室のコンドミニアム「ラ・クエスタB」のオープンが予定され、より大人数の団体、インセンティブにも対応できるようになるだろう。また、ここでなら、スポーツだけでなくコンサートやイベントなど、あらゆる楽しみが実現できるだろう。無限の可能性をもっているのが、レオパレスリゾートの強みだ。そして、それぞれの楽しみや夢を実現するために、大いに活用してほしい――それがレオパレスリゾートの願いでもあるのである。