2004年9月3日

 羽田−札幌/福岡は減少、羽田−伊丹の好調続く
 国内線4-6月、全体は微減/“明暗”より顕著に

 国内線の4-6月の路線別の実績がこのほどまとまったが、それによると国内航空会社7社(JALジャパン、JALインターナショナル、ANK、A-net含む)が運航する200路線の旅客数は微減となり、中でも旅客数が全国で1、2番目に多い羽田−札幌、福岡線はいずれも前年割れとなった。その一方で、新幹線と競合する羽田−伊丹、人気が高まっている羽田−那覇線は旺盛な需要を示したほか、名古屋−福岡、伊丹−高知なども好調で、従来以上に路線によって“明暗”が顕著にあらわれた結果となった。全路線の需要がおしなべて増加、あるいは減少するという傾向ではなく、特に今年度は国内線の路線運営には従来以上に高い戦略性が強く求められそうだ。


WING DAILY CONTENTS
<HEADLINE NEWS>
★羽田−札幌/福岡は減少、羽田−伊丹の好調続く
 国内線4-6月、全体は微減/“明暗”より顕著に
 ・・名古屋−福岡/伊丹−高知は増加、多頻度化が奏功
 ・・成田路線も伸び率際立つ、九州新幹線で旅客半減
<航空関連ニュース>
★羽田−神奈川の連絡道路、再拡張にあわせ整備を
 京浜臨海部再生会議、国際貨物物流集積に期待
★航空局、基準改正でランプインスペクション強化 
 検査官担当の増員要求、機内の保安対策を検査
★コンピュータで不審旅客を事前スクリーニング
 米政府、航空会社でなく政府がチェック責任
★グアム日本人客数、1−8月で約60万人に伸びる
 04年目標85万人から90万人台へ、団体も好調
★エアドゥ、客室乗務員/地上職を約30名募集
★関空会社、夜間の滑走路閉鎖時間を短縮
 深夜貨物便の需要増加へ対応
★ICAOの総会、9月28日から開催
 理事国の選挙、事業活動等審議
★飛行船シベリア上空飛行できず
 日本飛行船、船舶で日本へ輸送へ
★航空機使用事業の許可を申請
 日本飛行船、大阪局に宣伝飛行で
★キープスマイリング・クリーンAPキャンペーン
 関空会社、CS向上協議会の活動の一環で
<旅行関連ニュース>
★インターネットで旅行予約が大幅に増加
 2004年7月の利用動向を発表
★OMCカード会員向け新ビジネスモデル構築を
 日旅OMC、05年度から黒字化、2年で累損解消
 カード会員向け事業具体化へ、専門組織で検討
 店舗サービス向上、高級コンサル店舗の整備も
<海外メーカーニュース>
★中国国際航空がB737を7機追加発注
 カタログ価格で3億6000万ドルの発注額に
★セブパシフィックがA319/A320を選定
 DC-9/B757型機の後継機材として

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