2005年1月19日

 エアバス、A380の初号機を初めて世界に披露
 全世界から300名超が出席「欧州の成功」アピール

 【フランス発小苅米記者】エアバスが開発を進めてきた超大型機「A380」の機体が18日、フランス・トゥルーズにある同社格納庫で初めて披露された。A380は、来年シンガポール航空の路線を皮切りに就航する予定だが、初号機の最終組み立てが完了したことを受けて、今回初めて公にその姿を現したもの。総二階建て、“世界最大”となる旅客機への関心の高さを裏付けるように、セレモニーにはマスコミをはじめ全世界から300名を超える関係者が出席。欧州各国が参画するプロジェクトであることもあって、フランスのシラク大統領、イギリスのブレア首相、ドイツのシュレーダー首相、スペインのザパテロ首相など欧州の要人も列席し、A380の誕生を祝った。


WING DAILY CONTENTS
<HEADLINE NEWS>
★エアバス、A380の初号機を初めて世界に披露
 全世界から300名超が出席「欧州の成功」アピール
 ・・ヴァージン・ブランソン氏「カジノやジム、美容パーラーも」
 ・・標準の555席より席数少なめ、広さ生かし“空の旅”に変化も
★ANA社長に山元副社長が昇格、4月1日就任
 「羽田再拡張に向けてグループ経営基盤強化」
 ・・国際線は広州線開設とシカゴ線再開目指す
★【雲上快晴】全日空はいつの時代も「挑戦者」たれ
<航空関連ニュース>
★何中国国家旅游局長、全土拡大は恒久化すべきと難色
 北側国交相「第一歩に」と回答も折り合い付かず
★国際線発着過去最高も旅客数00年比15%減
 関空04年実績 国内線は431万人、最盛期の5割
 ・・12月の国際線旅客数11%増も国内線13%減
★ベトナム航空、今年半ば目途に中部空港乗り入れ
 成田−ハノイ、関空−ホーチミン線にB777投入も
 ・・日本地区総支配人にグエン・ズオン・ビン氏就任
 ・・「今年は成長の次なるステージに」
★国際標準の整合性で専門委設置指摘
 航空局、航空身体検査制度の検討
★次回は2月下旬に委員側が提言まとめる
 第3回コスト縮減検討委員会、国交省側が説明
★全線では微減もJACの旅客数103.3%とプラス
 西日本コミューター11月実績
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、市場ニーズは中型機と直行便
 大型機需要にはB747Advanced型の提供検討
★ATR、インド低コスト会社と大型契約 
<旅行関連ニュース>
★外国時観光客が利用しやすいバスを運行試験
 国交省近畿運輸局、京都・奈良・大阪で実施
★外国人が分かる標識ガイドライン検討会を開催

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