2008年2月12

 JALUX連結外れ減収も経常益869億円増に
 JAL第3四半期、進むJAL再生への道

 
日本航空(JAL)グループは8日、平成20年3月期第3四半期連結業績(平成19年4月1日〜12月31日)を発表した。売上高は連結対象からJALUXが外れたことなどが要因となって1.9%減(329億円減)の1兆7011億円と減収。しかし、営業費用は人件費削減や路線の見直し、機材のダウンサイジングを進めた結果、7%減(1213億円減)の1兆6186億円となった。その結果、営業利益は884億円増の825億円、経常利益は869億円増の792億円、第3四半期純利益は298億円増の204億円と好調。燃油サーチャージや運賃値上げといった増収要因にくわえ、着実に再生中期プランが進められ、業績が回復してきている印象だ。なお、平成20年3月期連結業績予想(平成19年4月1日〜平成20年3月31日)については、売上高が2.8%減の2兆2380億円、営業利益が9.4%増の480億円、経常利益は13.8%増の440億円、当期純利益は70億円となる見通し。これは昨年11月の上方修正後の業績予想に変動はない。


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<HEADLINE NEWS>
★JALUX連結外れ減収も経常益869億円増に
 JAL第3四半期、進むJAL再生への道
……国際旅客単価8.3%上昇、売上高は4.3%増収
……国内旅客単価5.6%上昇、売上1%増と堅調に推移
……関連事業、食材高騰でティエフケー減益
……旅行関連は増収増益、カード・リースは増収減益
<航空関連ニュース>
★JAL、新町敏行会長が3月末退任
★KWE、08年第3四半期営業収入9%増
 東アジア好調も航空輸入11.4%大幅減
★中部、プライベートジェット利用の結婚式を
 結婚式後にプライベートジェットで新婚旅行
★ADO、1月旅客数4%増と好調
★ANA4〜6月搭乗分各種運賃一部値下げ
★福岡ビル、有名人の似顔絵展を開催
<航空工業ニュース>
★S310ロケット38号機を打上げ成功
<海外メーカーニュース>
★エアバス、新造機需要は2万4300機と予測
 納入機数も年1215機に、100席以上は2倍に
……400席以上は1700機、アジアが大型機需要56%
 ……双通路も6000機、単通路は1万6600機以上に
★ ボーイング、印TAL社より787フロアビーム購入へ
★ホーカービーチ、2007年430機を引渡し
<海外エアラインニュース>
★COA、米国内線に衛星TV放送とEメールサービスを導入
★NWA、ハブ3空港から新規路線を5路線開設
<旅行関連ニュース>
★新中計の2011年末に300店舗・売上1800億円達成を
 伊藤KNTツーリスト社長、08年度は1600億円目標
 ……社員の家族ら1080名モニターがパンフレットをチェック
 ……年間10〜20店舗を改装、10月1月より制服も一新
 ……オープン懸賞に11万通、「スタートの勢いづけに」
★09年末に1000万人が「視野に入る」レベル達成を
 間宮JNTO理事長、残り3年がスタートする「重要な1年」

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