2008年2月20日
3月発効の航空英語能力の新ライセンス
米国など諸外国で制度化間に合わず
航空局が航空英語能力試験制度をICAO決議に基づき導入して3年余りが経過した。平成17年7月には航空法を改正、航空会社などにおける英語能力試験を開始しており、来る3月5日から交付・制度の実施に踏みきることになるが、肝心の諸外国において制度化が間に合わない現状が浮き彫りとなった。
なかでも、導入を強く求めていた米国のランセンス交付が2月12日から開始されたものの、制度の実施時期が間に合っていないのが現状だという。そのほか、中国、ロシアなども導入が遅れているという状況。日本では、航空会社の航空英語試験の証明取得者はすでに4300人に達し、ほぼ全員が証明書を取得しており、管制官らも全員交付を受ける状況にある。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★3月発効の航空英語能力の新ライセンス
米国など諸外国で制度化間に合わず
<航空関連ニュース>
★東京ACCシステム障害で161便に遅れ
最大で約2時間の遅れも
★東京航空局、職員14日間の無断欠勤で処分
★関空1月、内際線合計旅客数は2%増加
国際線日本人減少に歯止めかからず4%減
★静岡県、静岡空港利活用促進で地元企業訪問
3月までに100社訪問、企業ニーズ調査も
★国土政策関係研究支援事業の研究報告会を開催
★プロロジス、DHLと欧州域で施設賃貸契約
<航空工業ニュース>
★東レ、愛媛工場の炭素繊維生産能力を増強へ
1000トン/年追加、09年7月の稼動を目指す
★富士通、JAXAから新スパコン受注
国産機や将来型宇宙輸送シス開発の飛躍に期待
★KHI、外注も得意分野・特色を持って提案を
海外企業との取引増加、材料市況高騰に苦闘
……航空機部品加工への新規参入の動き
……加工外注と購入品の違い
……海外資材調達について
……協力会社の望むこと
★エンデバー、TCDT実施し打上げに備える
きぼう実験棟の1便目、18日に発射台に
<海外メーカーニュース>
★エンブラエル、アジアで1270機需要を見込む
今後20年間予測、三菱の需要予測とほぼ一致か
★A380型の移行操縦訓練期間が約半分に
訓練コスト削減など効果に期待
<海外エアラインニュース>
★大韓航空、A380を3機追加発注
計8機のA380フリート、2010年より投入開始
★ミュンヘン空港、年間利用者3400万人に
利用者10%超伸び、マドリードに次ぐ増加率に
★DLH、シミュレーター訓練が15万7000時間に
<旅行関連ニュース>
★2007年一般旅券発行数、2.2%減と4年ぶり減少
有効旅券数は2.9%減の3258万冊、保有率25.5%に低下
……女性は59才以下の全年代で減少、20代7.4%減
……発給地別は東京・滋賀・沖縄の3都県のみ増加
★JTB、北京五輪の女子ソフト応援ツアー発売
五輪企画第1弾、全試合観戦コースなど3種類 |
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