2008年10月10日

 空港インフラへの資本規制、内外無差別が前提に
 テロ防止や利用者利便確保に係る資本・行為規制を議論

 『空港インフラへの規制のあり方に関する研究会』(座長=落合誠一〔中央大学法科大学院教授〕)は9日、第4回目の会合を開き、空港に対する資本規制については、内外無差別を前提とする方針を固めた。研究会の方針としては、外国資本のみをターゲットとした資本規制は設けないことを前提とし、今後の議論を進めることになった。航空局も、同研究会の議論を踏まえて、空港法の改正を進める方針にあり、何らかの資本規制が導入されることが決定されれば、内外無差別の規制や株式の大量保有を規制する大口規制が設けられることになる見込み。なお、研究会は、11月6日に第5回会合を開き、その後、11月27日に第6回研究会で報告書案をまとめ、12月11日に報告書を取りまとめる予定だ。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★空港インフラへの資本規制、内外無差別が前提に
 テロ防止や利用者利便確保に係る資本・行為規制議論
<航空関連ニュース>
★中部、通期決算見通しで最終損失計上見通しも
 燃油高騰や減便影響、伊藤副社長「需要拡大やコスト減」に注力
 ……在日伯人70%居住、中部?サンパウロ直行便注力
 ……ボエ・ド・セントレアキャンペーン
★航空会社の機長各種審査を合理化
 航空局、9月30日付で基準改正適用
★村山関空社長、中国で関空利用プロモーション
 北京・天津・上海でセミナー、橋下府知事も出席
★関空、VJC地方連携事業「関西 DAY IN 中国」参加
★ADO、12月各種運賃値下げ 最大−3900円
<航空工業ニュース>
★USEF、空中発射ロケット研究を本格化へ
 経産省が研究費を21年度概算要求
<海外メーカーニュース>
★ボーイング社コーラーIDSバイスプレジデントに聞く
 防衛省RFPに最適な機種提案へ
 ミッションに応じた適正能力見極め重要に
<海外エアラインニュース>
★UAL、米本土線のサーチャージ5000円値上げ
 DLHは11月より25ユーロ増、FINとAALは据え置き
<旅行関連ニュース>
★観光に対する地域の期待高く、支援総合窓口に
 大黒観光地域振興部長、観光地づくりも多様化
 ……外客2000万人時代見据えた受入体制整備も課題
 ……人材育成へ、教育現場と観光分野の産学連携を
★訪日外客数は世界28位に上昇、収入は順位下げる
 「JNTO国際観光白書2008」、4000円で販売開始

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