2008年10月22日

 JALのゼロコミ、完全eチケット化が大きな転機に
 西松社長、日本独特の問屋的な商習慣も変化

 日本航空(JAL)の西松遙社長は、本紙取材に対し、来年4月から国際航空券のゼロコミッションに踏み切ることについて、「航空券単品は、インターネットで直接購入できる時代になっている。とくに、完全eチケット化によって、チケットのデリバリーがなくなることは、決定的な違いではないか」と述べ、今年6月からの完全eチケット化が一つの大きな転機になったとの見方を示した。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★JALのゼロコミ、完全eチケット化が大きな転機に
 西松社長、日本独特の問屋的な商習慣も変化
 ………燃油サーチャージ、下降局面では透明性発揮
 ………海外旅行需要の減退、「心配なのは若年層」
★ゼロコミを契機に「商いのやり方再整理を」
 田川JTB社長、企業の質的転換が求められる
 ………代理販売から脱却、主体性ある仕入と値付けを
 ………海外旅行回復の鍵は総額表示、仕入交渉ヤマ場
<航空関連ニュース>
★航空局、耐震対策で空港100キロ圏人口5年後70%に
 仙台空港皮切りに主要13空港で耐震化はじまる
★ジェイエアの関空ー福岡線の開設で
 運審許可を答申、2月から3便運航へ 
★航空局、米国、中国等と航空協議を開催へ
★日本空港ビル、1PTBに本格カレーショップが11月営業
 昭和40年代の旧羽田の味が甦る
★ADO,12月〜来年1月運賃改定、最大9800円の値下げ
<航空工業ニュース>
★東レ、CFRPの車プラットフォームを10分以内に成形
 航空機などへの転用も可能、実用化開発を推進へ
 ………RTM法を抜本的見直し、ハイサイクル成形樹脂を開発
 ………立体賦形シミュ技術確立で生産性向上、注入法も開発 
<海外メーカーニュース>
★「タイフーン」、技術開示しライセンス生産・独自改良も可能
 英空軍がマルチロール化宣言、米国で共同演習も
<海外エアラインニュース>
★AAL第3四半期決算、純利益4500万米ドル計上
 アーピィーCEO「来年も輸送能力見直しを続行」
<旅行関連ニュース>
★アラスカへのJALチャーター、今季18本を実施
 過去最大の本数、広島・仙台など地方発着も拡大
<人事異動>
★航空局22日付人事異動
★JAL人事異動

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