2008年12月11日
空港機能施設事業者の審査基準が固まる
需要応じた施設整備や適正料金確保、地域共生も対象に
空港法で定められた共用空港における空港機能施設事業の適正な運営の確保を図るため、空港機能施設事業者の指定基準を定めることになっているが、航空局はその指定基準方針を固めた。それによると、航空旅客取扱施設に関する審査基準として、需要に応じた適切な施設整備を行うことやユニバーサルデザイン・耐震化の推進、そして旅客取扱施設利用料などを徴収する場合、適正な運賃水準を確保し、利用者の負担軽減に配慮することなどが定められる。また、空港にとって地域共生は大きなテーマであるが、この審査基準には関係地方公共団体や関係事業者と協力して環境対策や地域共生策を実施することも求めている。これにより、単に利益追求のためだけにターミナル管理会社などを買収することを防ぎ、適切な施設整備と料金水準を維持・確保する狙いがある。 |
|
WING DAILY CONTENTS
|
|
<HEADLINE NEWS>
★空港機能施設事業者の審査基準が固まる
需要応じた施設整備や適正料金確保、地域共生も対象に
<航空関連ニュース>
★済州航空、仁川−北九州線を週3便で開設
来年3月に定期便、B737-800型投入
★エコプロダクツ2008年の環境展
航空局、空港会社ら航空ブースを出展
★三井住友/住友商事、蘭で新リース会社設立
航空需要高まりに期待、出資はSMFLが60%
★ACCJ、副会頭にKPMG FAS社のウィッソン氏
新任理事にフェデックスの寺村本部長
★東京航空局、羽田新国際ビルカーブサイド整備説明会
★JAL機、乱気流で客室乗務員2名負傷
<航空工業/防衛ニュース>
★三菱重工、TS1エンジンフォローアップが21年度より量産へ
技本試験完了し、陸自がOH1搭載飛行試験へ
………TS1出力増大型試作エンジンを来年1月に納入
………1300軸馬力級でTS1との共通性も利点
★JAXA/極地研、南極と宇宙の過酷環境で医学研究
南極観測隊員が被験者、体内リズムやトレーニング等
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、フェデレーテッド・ソフトウエア・グループ買収
<海外エアラインニュース>
★IATA予測、来年損失25億ドル、収益過去50年最悪
アジア損失は2倍増、今年損失は50億ドルに修正
★2ブランド浸透目指す?荻野QFA日本支社長
円高効果、オーストラリアへの波及に期待
<旅行関連ニュース>
★来年9月末までに全IATA代理店に債務保証義務化へ
IATA-Japan、1月のAPJCで採決、JATAは撤回要求
………最低保証額1000万円、BSP現金精算額を基に算出
………条件充たせば軽減措置適用、保証上限5億円に
………最低保証金額・払込資本金は1月から引き上げを
………JATAは撤回要求「代理店制度の根幹揺るがす」
………負担増加、経営にも影響重大、適時適切審査を
★縮小する国内宿泊旅行市場拡大へ行動計画策定
JATA 需要創出など5本柱、相当の予算も投入 |
back to WING DAILY INDEX
Copyright (c) 2006 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.
当ページのニュースは、日刊民間航空E-MAILニュース「WING DAILY」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「WING DAILY」でお読みいただけます。
お申し込みはこちらから
お問い合わせ mail@jwing.com
「WING DAILY」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 1年間63,000円
|