2009年2月16日

 鳥の生態把握して有効な措置を
 第7回臨時鳥衝突防止対策検討会を実施
 航空局は去る2月13日、大惨事になりかねないバードストライク対策として、第7回鳥衝突防止対策検討会を開いた。通常3月に行うこの検討会だが、1月15日に発生したUSエアウエイズ1549便の事故を受け、全国で年間1000件を超えて発生するバードストライクが重大な事件につながる危険性があることが広く認知されたことから、予定を早めて実施された。会議の中で、これまでは発生した事例の6割が、鳥種の判別が不明であったことが問題視された。まずは鳥種の特定を急ぎいかなる生態であるのかを見極めた上で、対策を講じていく必要があることが述べられ、個別の対策などについても航空局で2008年度から整備を進めている情報共有システム(航空安全推進ネット)を利用し、鳥衝突に関する情報の共有化を急ぐなど、今後の対策についても議論が進められた。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★鳥の生態把握して有効な措置を
 第7回臨時鳥衝突防止対策検討会を実施
 ……鳥衝突事故の関心を集めたUSA機の事例
 ……事例6割が鳥種判別不明、種別対応共有化推進
 ……監視体制と防除体制の強化が今後の課題
 ……ローテク手法も同時に検討が必要
<航空関連ニュース>
★海保、Q300型機を受領し那覇に配備へ
 『しまたか』と命名、月内3号機受領で羽田に
★JALの静岡−福岡線の搭乗保障問題で語る
 春田事務次官、自治体の判断国は関知せず
★第4回日中航空政策対話を中国で開催
★茨城空港の燃料保管施設営業者募集を延長
 東京航空局、応募者がゼロで2月27日まで
★航空局、広報活動に貢献した団体等を表彰
★ANA、国際線旅客・貨物が大幅減少
 2008年12月の実績発表、国内も9.7%落ち込み
★SKY、3月13−31日・4月1−30日運賃見直し
 羽田−新千歳および旭川線の前割各種変更
★成田から日本ブランドを世界へ
 「NIPPON WEEK」22日からスタート
<航空工業/防衛ニュース>
★日本スペースイメージング、最高精度画像を販売
 解像度50センチのGeoEye-1衛星画像など
★月リレー衛星「おきな」が月面に落下、ミッション終了
★空自グアムでF-22と日米共同訓練実施
★新田原に米F15訓練移転
<海外メーカーニュース>
★アリアンスペース、今年最初の打ち上げに成功
<海外エアラインニュース>
★ACA、夏季は成田−トロントとバンクーバーにデイリー
★ルフトハンザ イタリア、バルセロナとパリ就航
<旅行関連ニュース>
★海外ダイナミックパッケージ「旅作」販売終了
 ANAセールス、ウェブ限定フリープランに切替
 ……新商品は随時価格更新、基本プランをアレンジ
 ……航空券やホテルクーポンなど全て自宅で印刷
<組織・人事>
★防衛省発令

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