2009年4月22日

 第2回羽田発着枠懇談会で各社ヒアリング実施
 新規会社引き続き優先枠を、大手は検討必要

 航空局では21日、第2回羽田空港発着枠の配分検討懇談会を開き、日本の各エアライン代表と航空関連2団体によるヒアリングが行われた。ヒアリングは大きく3つの視点に分けられ、大手航空会社には日本航空(JAL)と全日空(ANA)、新規航空会社として北海道国際航空(ADO)・スカイマーク(SKY)・スカイネットアジア航空(SNA)・スターフライヤー(SFJ)、航空関連団体に全国空港建設整備促進協議会・全国地域航空システム推進協議会(全地協)といった、6企業・2団体が対象となった。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★第2回羽田発着枠懇談会で各社ヒアリング実施
 新規会社引き続き優先枠を、大手は検討必要
 ………ANA、中規模程度の地方路線に対応を
 ………多頻度化目指すJAL“1日37便も足りない”
 ………地域経済の貢献度重視を促すADO
 ………SKYと大手2社による発着枠配分が妥当
 ………SNA、安全運航による改善措置実施状況を考慮に
 ………“8機以下の会社はさらなる枠の優先を”SFJ
 ………谷本石川県知事、地方と航空会社の連携必要
 ………全地協は60席以下の羽田就航検討訴える
<航空関連ニュース>
★GW予約、燃油サーチャージ下落で国際線好調に推移
 米・アジアなど人気に、中国もJALで33%増に
 ………JAL国際線は前年比9.1%増の大幅増に
 ………米州・韓国・東南アジアが人気方面、国内は1.1%減
 ………ANA国際線、アジア・北米人気で8.5%増と好調
 ………国内線予約数も5.1%増、沖縄14%増など全方面増加
★中部GW、運休・減便影響で予約数3.4%減に
 出発5%増も到着11%減、韓国チャーター増で予約27%増
★旅行商品・航空券販売、ジャルセールスに一元化
 10月に成田・羽田の空港・航務業務子会社を統合
★将来の航空交通に関する研究会が設置
 航空交通の長期ビジョンを策定へ
★JAL、Web専用のビジネスクラス運賃を設定
★関空連絡橋、移管に伴い29日より料金値下げ
 第1〜4駐車場の短時間駐車料金も値下げへ
<航空工業/防衛ニュース>
★三菱重工、レーダーブロッカーの成立性を確認
 防衛省技本の高運動飛行制御システム(その6)で試作
★島津製作所、中本専務が新社長に内定
 服部社長は代表取締役会長に
<海外メーカーニュース>
★エアバス/EADS、露チタン大手と最大規模の契約締結
 2020年まで全機種対象に供給で合意
★ボーイング、747-8最初の主翼組立を完成
<海外エアラインニュース>
★JST、エティハド航空等3社とインターライン協定
★ANZ、東京線のパシフィック・プレミアム席拡充

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